2024/01/25
ある日水槽に油膜が張っているのを見つけました。
油膜の量的なレベルは全然軽度な方ですが・・・。
ちなみにこの30cm水槽入っている生体はアカヒレが7匹とミナミヌマエビが6匹になります。
油膜ができる原因は生物ろ過が追い付いていない、ということ。
なので、水槽を新しく立ち上げたときはバクテリアの繁殖が足りないので油膜ができやすかったりします。
ちなみに今回私の管理している水槽はもう立ち上げてしばらくたっているので水質は安定しています。ではなぜ急に油膜が張ったのでしょうか。
心当たりが一つだけあります。
それは、少し前ににスネールを大量につぶしてしまったことです。繁殖したスネールを潰すとエビのいいエサになるんですが、ちょっと今回はつぶす量が多かったかもしれません。処理が追い付かず死骸のまま放置されてしまったことが考えられます。
私が気を付けている対策としては
1.死骸を放置しない
2.エサをあげすぎない
3.こまめに水替え
があります。
こう見ると紹介した対策も一見当たり前のことに見えるんだけど、当たり前が結構難しいのがアクアリウムだったりします。なので困ったときは基本に立ち返ると解決策が見えてきたりします。
今回の記事ではあくまで個人的なやり方を紹介しました。導入している生態や水槽の規模等によってもやり方はそれぞれだと思いますので、その点をご理解していただいた上でこの記事が参考になれば幸いです。