ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

禁煙から1年経過

time 2019/11/08

禁煙から1年経過

2018年11月1日から禁煙をはじめて1年が過ぎた。

方法としては「ひたすら我慢」。

禁煙外来も行かなかったし、ニコ◯ットとかも使わなかった。案外ニコチンを断つのは自分の意志だけでいけるものだった。

今回はひとまず1年経って感じたことをまとめる。

禁煙して良かったこと

・無駄な出費が減った

僕みたいなあまりヘビーじゃない喫煙者(1日10本位)でも年間9万円位使っていたことになると考えると無駄が減ったのはいいことである。

・時間が増えた

これが一番大きいな恩恵だと思う。

将来的に健康を害することも時間を失うこと同じだ。

喫煙できる場所も減る一方なので探すのに苦労する。

禁煙して悪かったこと

・太った

年間で6キロ程増えました。吸う代わりに食うようになった。消化器系も機能を回復した。

・気管が弱くなった

弱くなったと言うか、過敏になった感じ。

煙とか埃とかが前より嫌いになった。

まとめるとこんな感じ。

煙草を吸いたいと思うことは今でもある。

けど、もう体が受け付けそうにない。

禁煙して間もない頃は体がニコチンを欲しているから辛いがそれはやがて精神的な欲求に代わる。こうなると耐えるというよりは面倒だから吸わないようにするという感覚になる。

いつでも吸えるが吸わないという選択ができるようになった。

私にとって禁煙はそんな感覚。

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D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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