ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

ソロキャンプの魅力と、個人的に楽しむコツ

time 2022/10/11

ソロキャンプの魅力と、個人的に楽しむコツ

あまりブログを書いていなかった原因の一つだけど、今年一年は振り返るとほとんどキャンプしかしてない年だった。

釣りももちろんしていたけど、天気が悪い日が多くて特に川は釣りにならない状態の日が多かった印象です。

コロナが流行ってからはサウナとか外食とか街に出かけることはほとんどなくなった。理由はやっぱり感染するのが怖いのと、かかったとしても仕事を休めるような環境じゃないからです(皆もそうでしょうが・・・。)

かと言っていつまでも部屋にこもっていても気が滅入る。

そう考えるとやっぱり休日は自然に向かうことになっていた。

ソロキャンの魅力に気づく

今までやっていたキャンプとの大きな違いはソロキャンプが楽しいということ。一人でやるキャンプの目的は個人的には趣味というより「休憩」に近いものがある。

↑外の景色を見ながら風に揺れる木の音を聞く。

写真じゃ分からないけど夜の空が意外と明るいことに気付いたり、

山だと獣の鳴き声がたまに聞こえたりするのも面白い。

ソロキャンプは誰に何も言われることもない、人に気を遣う必要もない。

ずっと一人でいることに耐えられない人もいるけれど、そういう人は慣れるまで少人数で誰かと行くのがいいかもしれない。

何をするのも自由なのがソロキャンプの魅力だと思う。

↑因みにこのときは火にあたりながらプライムビデオ流していた。

プライムビデオがラジオの時もある。

でも流しているだけでしっかりと見たり聞いたりしてるわけではない。

何でもない料理がうまい

外で自分で用意したご飯を食べる。

いわゆる「キャンプ飯」ってやつです。

何故こんなに美味しいのか分からない。

私自身全然料理ができないので本当に簡単なものしか食べない。

でも、何でもないものがめちゃくちゃ美味しい。

それが例えインスタントラーメンでも・・・。

軽く料理するといっても野菜スープを作るくらいです。

(それとカレーヌードルね)

朝食の風景です。

メスティンでご飯を炊いても最高に美味しいのですが、なにせ炊飯後は片付けや洗ったりするのがめんどくさいです。

なので食パンだと炭火で一瞬で外がカリカリになるのでおススメ。

ソロキャンを楽しむコツは頑張らないこと

色々張り切って予定を立てたり、凝った料理を作るのも悪くないが

個人的にそれで疲れてしまっては癒しにはならない。

設営や撤収も楽にしたいので荷物をなるべく減らしていくのもポイントです。

もしかすると忙しい現代人の方は「何もしないでいる」ことがとても苦痛に感じるかもしれない(私が最初そうでした)。

何かしてないと落ち着かない、みたいな。

そういう状態が脳を疲れさせているし本来のパフォーマンスを下げているようにも感じる。

適度に食べてオイルランタンや焚火の火を眺めて眠たくなったら寝る。

それでいいんだと思います。

ソロキャンであなたも自分を見つめなおしたり、日常で疲れた心や体を癒してみては♪

記事を書いてる人

D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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