ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

ニューラージパールグラスの育て方と二酸化炭素(CO2)添加量について

time 2022/01/09

ニューラージパールグラスの育て方と二酸化炭素(CO2)添加量について

植栽から現在までの様子

20cm水槽を立ち上げて4カ月。

ニューラージパールグラスやそのほかの水草もけっこう育ってきた。

立ち上げ当初の様子↓

水槽が小さいのもあって、最初に植えたときも密度を高く配置できた。

ウィローモスは流木にテグスで巻き付けて活着するのを待つ。

そして4か月後・・・。

憧れのニューラージパールグラスによる緑の絨毯が完成しました!

今ではパールグラスの層が1cmくらいまで成長している。トリミングは途中で1回行っていて、ウィローモスに関しては成長が結構早く立ち上げから4カ月の間で3,4回トリミングした。

二酸化炭素(CO2)添加量

CO2添加についてはかなりテキトーだった。

頻度は1週間に1、2回の頻度だったかも・・・。

添加量は水槽が小さいのと生体(特にエビ)がいるため少しずつでした。

3秒に1滴のペースを1日1時間くらいにしていた。

生体を入れなかったらもっと速いペースで水草を成長させれたと思う。

照明について

照明はしっかりやった方が良さそう。

というのも光量が足りてないとニューラージパールグラスは光を求めて上に伸びていってしまうからです。

しっかり光を当てればCO2の添加がなくても気泡が出ることもある。

1日当たりの照明点灯時間は7時間でタイマーで管理。

記事を書いてる人

D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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