2024/01/25
4月から6月までは花粉症と戦い、
症状が治まったかと思えば今度は夏の暑さに苦しむ季節である。
日中の最高気温は31度、果たして釣りができる天候だろうか。
外は特に何もしてなくても立ってるだけで汗がでる・・・。
人生とはうまくいかないものである。
何してても暑いとか。
新しく買ったリールのチューニングパーツが届いたと思えば別の商品で結局休日の釣行に間に合わないとか・・・。(後で別の記事にする)
そんなことを考えながら釣り場へ来てみたが、
案の定魚は釣れない。
夏は日が長いせいか夕まづめも遅い、
思い返せば先週もそんな感じだった。
日中にキャストをし続け体力を使い果たした頃に奴らは動き出すのだ。
夕暮れ、魚が水面でボイルし始める
日が沈みあたりが暗くなり始めると魚たちの食事の時間が始まる。
水面がボイルをはじめ、騒がしくなった。
天敵である鳥類が山に帰るからか、
太陽が沈んで水温が下がるからだろうか
理由はいろいろ考えられる。
セミルアーを投げてみる
ミノーは全然反応が無く、
スプーンもあんまり・・・。
スピナーは反応したけど一瞬でスレた。
そこで、
魚が水面に出てきているのが捕食のためなら浮いている虫を食べに来ていると考え、セミルアーをキャストしてみる。
今まで釣れたことはなかったけどルアーケースになぜか1つだけ入っていた。
使い方、動かし方
ルアーを投げた後、様々な動かし方を試す。
巻かないでたまに動かしたり、大きく動かしてみたり、速く巻いたり・・・。
細かい振動を与えながらゆっくりリトリーブ。
すると、ウグイが下から出てきてヒット。
ウキが沈むみたいで面白い。
びっくりしてアワセが遅れてるけど運よく取り込めました。
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