ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

エーハイムクラシック2213開封とセット

time 2022/12/27

エーハイムクラシック2213開封とセット

今のフィルターに限界を感じ始めた

現在使用している26L水槽(コトブキ工芸のダックスC60)。

一見するとそれほど問題を感じないのですが、水質が徐々に悪化している。

CO2を添加しているのもあるのですが、油膜が出たり、泡切れが悪いといった症状が出始めています。

はじめはたくさん換水して対応していたがもっと根本から改善が必要な様子です。

そこで注目したのが

ろ過フィルター

です。

今使ってるフィルターは水中モーター式のGEXのイーロカ。

一応45cm~60cm水槽まで対応していてコンパクトなんですが、

ろ過槽の面積が少なく感じます。

それと水槽内での存在感も結構すごい。

今回は思い切って新しいフィルターを購入します。


外部フィルターを導入する

外部フィルターにするメリットは

・ろ過槽の容量が他のフィルターのタイプに比べて多い。

・水槽+外部フィルターで全体水量が増えるのことによる水質安定化

と考えました。

外部フィルターも各社から様々な種類が販売されておりますが、

ドイツの老舗ブランド「EHEIM(エーハイム)」、

元祖外部フィルター。

まさに原点にして頂点です。

今回はこれを選びました。

水槽サイズとかも考えてクラシック2213を購入。

本体とろ材が最初からセットになってたのも選んだ理由の一つです。

これはモーターがフィルターのフタの部分についています。

音は静かで、水槽台の扉を閉めればほとんど聞こえないくらい。

フィルターの中にはろ材用のコンテナが入っています。

今まで使っていたフィルターのろ材の量と比べると何倍もの量です。

これが巨大なバクテリアの住処になり、水をキレイにしてくれることでしょう。

セット完了

純正のシャワーパイプと吸水口はガラスパイプに交換して使用してます。

※特に純正のシャワーパイプを使うと狭い水槽の場合、水流が強すぎて洗濯機みたいになるという意見がネット上で散見されたため。

元々フィルターが設置されていた水槽の右側の写真。

見た目もとてもスッキリしました!



水が落ち着くまではしばらくかかる

この記事を書いたのは外部フィルターを導入してから1か月が経ったくらいの時期です。というのも、ろ材にバクテリアが住み着いて水質が安定するのに結構時間がかかったためです。

アクアリウムで大切なのは

「結果を焦りすぎないこと」

です<(`^´)>

1か月近く経つと油膜はと泡はほとんどなくなりました。

そしてパキッとしたキレイな水になってきました。

めでたし×2!

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D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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