2024/01/25
昨年末の大掃除で部屋にスペースができた。
何気なく寸法を測ると大体幅60㎝×奥行き45㎝くらいのスペースでした。
「ちょうどいいスペース」
アクアリストの皆さんなら私と同じ意見だと思います。
そう、水槽を置くのにベストな場所です。
「水槽を立ち上げたいという気持ちがそこにスペースを作った」感がひしひしと伝わってきますが、余計な話はさておき私は新年早々アクアショップへ車を走らせるのであった・・・。
ADAキューブガーデンを購入
アクアショップにはまぁまぁの数のお客さんがいた。
お年玉をもらったであろうキッズ達が騒いでいるのを横目に店員さんに水槽の場所を聞く。
そして今回私が選んだのがこちらです。
ADAのキューブガーデンです。
人生初です。
サイズは30㎝キューブ水槽です。
ガーデンマットとクリアガラスフタ(TypeD)も買いました。
私が住んでいる町は田舎なんですが、かろうじてADAの特約店が1店舗だけあることに感謝した。
価格の方は
・キューブガーデン8,470円
・ガーデンマット935円
・クリアガラスフタ(TypeD)572円
合計で9,977円でした。
「な、なんだぁスペリアの20分の1じゃあないか…(震え声)」
今まで買ったことのある水槽ってマットもフタも付属していて4000円くらいだったような気がする。それから比べると高価である。
ADAの水槽と他の水槽の違い
値段が違うというのは分かったかと思いますが、一体どういう理由でADAの水槽が高いのか。
まだ水を入れてないのでどれくらいクリアなのかは分かりませんが、よく見ると水槽のフチに塗ってあるシリコンの処理の仕方が全然違いました。
〈普通の水槽〉
一般的に水槽の角になるところはガラスとガラスをシリコンで接着している。
よくある水槽は白くシリコンがはみ出ててるのが上の写真で分かるかと思います。
〈ADAの水槽〉
続いてADAの水槽。
シリコンが全くフチからはみ出ていない。
これはとてもキレイです。
今まで正直シリコンの部分ってあまり気にしたことなかったのですが、ここまで違うことにショックを受けました。
立ち上げに必要なそのほかの機材
今回奮発して水槽を買ったのは良いのですが、割と思い付きで動いたので正直レイアウトも決まってなければそのほかの機材もそろっていない状況です。
30㎝キューブ水槽はコンパクトに見えて25Lくらい水が入りますので、中々の重量になります。今使っている13L水槽は本当はNGなんですが天板と下側を補強したメタルラックに載せています。
次こそはちゃんとした水槽台を用意しようと思います。
あと、小型水槽に合わせたフィルターやライトも必要ですし、中に入れるレイアウト素材とか水草とか生体とかいろいろ用意しなければなりません。
先は長いので焦らずぼちぼちやっていきます。
また進捗があれば書きます。