ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

ソロキャンプと釣りを振り返る

time 2024/07/05

ソロキャンプと釣りを振り返る

少し前にソロキャンプに行ってきたことを思い出したので記事にする。

ここ最近は仕事が忙しくていけなかったり、時間があっても気力がない。

大して得手でもないのに職業柄、話をしてばかりいるので、

その反動が休日にはどっと押し寄せてくる。

自分がキャンプに行く理由は一旦街を離れて遠くに行くことで突然仕事の電話が鳴って呼び出されても物理的に出社が不可能な状態にしてしまうためである。

本当はケータイの電波も圏外なら良いのに・・・。

でも今時完全に圏外の場所も中々ない。

まったく悪い時代になってしまった。

今回は疲れたくないので割と近場のキャンプ場に行くため車を走らせた。

現地について荷物をリアカーで運んできた状態。↑

昔はこれの倍くらい持ち物があったが、正直荷物の運搬と設営だけで疲れるということに気付いたのでここまで減らした。写真にない椅子とテーブルとシュラフはバックパックに入っている。

まだまだ減らせると思うが、現状これが快適性を損なうギリギリのところだと思っている。食料は保冷剤と一緒にカニとかを親戚に送るとき使うような発泡スチロール(薪の段ボールの下)へ入れてある。ソロならこれで十分。

天気が良くて、偶然他のキャンパーも全然いなかったので静かに過ごせた。

キャンプブーム終焉万歳!

アルコールストーブでお湯を沸かしてコーヒーを飲む。

普段仕事中に惰性とカフェイン摂取が目的のコーヒーとは大違いである。

ミュニークのテトラドリッパーが安くて軽量でコンパクトで無敵でした。

夕飯までの間に時間があったので近くの川で釣り。

2時間くらい夕まづめを粘ってみた。

結果は・・・ダメでした。

ヒットはおろか全く反応がなかった。

他の釣り人がすでに入ったのかな?

と思いつつテントに戻って夕飯の準備をすることにした。

夕飯。

調理器具は軽量化のためアルコールストーブしか持ってきてない。

先にメスティンで0.5合の米を炊飯し、

蒸らしている間にミニ鉄板で牛バラとぼん尻を焼いた。

旨くないわけがない!

あと学んだことはいつも1号炊いてた米は多すぎたということ。

食後はヨツボシヒラタシデムシをながめてぼーっとしていた。

(ちなみにこいつは翌日の朝もずっとここにいた)

日が沈んできてだんだんとあたりが暗くなってきたので焚火をはじめた。

少しずつ薪をくべて何時間も火を見つめていた。

普段の生活で何もしない時間って本当にないので、貴重な時間だと思う。

こういう時間を意識的に作っていく必要があるなと感じた。

焚火で湯を沸かして味噌汁を飲んだ。

道具がススで真っ黒になったがこれも味と思うことにした。

就寝。

最低気温は8度くらいでした。

夏用シュラフじゃちょっと寒かった。

朝は寒すぎて目が覚めてしまった。

急いで焚火をして残りの薪をすべて使いって、コーヒーとチョコレートを食べた後は日の出から釣りをした。

小ニジを一匹。

朝マヅメにしては本当に魚の反応がなくて厳しい釣行だった。

でも朝日が昇るとこを見れたのがとても良かった。

(写真をとればよかったと後悔)

釣りを一旦やめて朝食にしました。

あれだけ寒かったのに日が昇ると汗をかくほど暑くなってきた。

メニューは米0.5合、目玉焼きとベーコン、シジミ味噌汁。

全部アルコールストーブ1つで作りました。

キャンプ場ではテントを撤収してチェックアウトしてきましたが、釣果に満足できなかったので近くの川に入った。

初めて入るところだったので結構色々と歩き回った。

一見幅広い川だけど遠浅になっていてある程度の魚は居つけなさそうと思ったが、対岸側の一部がえぐれて深みになっていることに気付いたのでそこを集中的にトレースしていった。

もう昼近かったし、このポイントで出なかったら帰ろうと思っていた。

すると・・・。

流したスプーンからガツンとアタリが出た。

3回くらい魚を引き寄せては戻っていってを繰り返した。

そのたびにドラグクリッカーが鳴いた。

ファイトの末、45cmくらいの良型のニジマスが出た。

魚とのやり取り中はとても長く感じるけど、実際に図ると1分もないと思う。

この数十秒のために我々は何時間も河原を歩き、

腕が痛くなるほど竿を振り続けてるんだと思う。

記事を書いてる人

D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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