ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

ブラックマックス4のベアリング追加、サイズと規格、巻きを軽くする小技

time 2021/09/20

ブラックマックス4のベアリング追加、サイズと規格、巻きを軽くする小技

先日中華スプールを搭載したアブのブラックマックス4。

今回はベアリングの追加です。

純正の状態でベアリングは5か所ですが、6か所追加するので

全部で11BBまで増やします。

あとは

ハンドルの巻きを軽くするための小技

も紹介します。

※もちろん改造は自己責任、よい子はマネしないように。

ハンドルノブ×4個(850ZZ)

ハンドルノブについては2か所ともプラスチックカラーが入っておりました。

まぁ、本体が6000円台で手に入る事を考えると仕方がありませんが・・・。

上の画像の赤い四角の部分がベアリング交換箇所です。

ベアリングのサイズは850ZZ。

ミニチュアベアリング SMR85ZZ(DDL-850ZZ同寸法) ISC(NSKマイクロプレシジョン)ステンレス 内径5mm外形8mm幅2.5mm


ウォームシャフト×2個(740ZZ)

ウォームシャフト部分のベアリング追加をするにはサイドカップを開ける必要があります。つまりハンドルも外さなくてはなりません。

手順としては

まず最初にブレーキダイヤル側のサイドカップを開けてスプールも出します。

レンチ(10mm)でハンドルナットを開ける。

ハンドルを外し、サイドカップを開けていきます。

サイドカップを開けました。

メインギアをまっすぐ上に持ち上げます。

この時本体はなるべくこの向きを保ちましょう。

逆さにしたりすると色んな部品がバラバラになります。

すると下にウォームシャフトにつながる白いギアが出てきます。

これを引き上げるには上画像の矢印部分のパイロットガイドのキャップを開けておくのと逆側のEリングを外すこと。

レベルワインドチューブとウォームシャフトが抜けました。

左側にはプラスチックカラーが入ってますのでベアリングに交換。

こちらのベアリングサイズは740ZZです。

先程ベアリングを追加した方の逆側にはカラーも何も入ってなくて空洞になってましたので試しに740ZZのベアリングを入れたらピッタリでした。

コレでウォームシャフトに2個のベアリングを追加できました。

ミニチュアベアリング SMR74ZZ(DDL-740ZZ同寸法) ISC(NSKマイクロプレシジョン)ステンレス 内径4mm外形7mm幅2.5mm


逆回転防止ストッパーを外す

画像のピンクの丸の部分。

昔からアブのリールに入ってるハンドル逆回転防止のストッパー。

昔はこれだけでハンドルの逆回転を防いでいました。

しかし、現代のリールは別の機構で逆回転を防いでいます。

それがIAR(インスタントアンチリバース)です。

なんてことはない「一つの方向にしか回らないベアリング」で、

現代のリールにはハンドルの根元に必ず入ってます。

仕組みはググって下さい。

そのため、この旧式の逆回転防止ストッパーは他社のリールには入ってないことの方が多いです。というか私はアブでしか見たことないです。

このストッパーが厄介なのはその仕組みです。

このストッパーは見えにくいですが縦にしてみるとこんな感じです。

パーツリスト表で言うところの#34ラチェットという歯車?を常に挟んで干渉しているため巻きを重くしています。

なぜIARが入っているのに未だにこのストッパーを入れているのか分かりません。大物をかけたときの予備なのか、誰か知っている方がいれば教えてください。

これで完成!

巻き心地ビックリするくらい軽くなりました。

ベアリングは5BB→11BBになり、

さらにパワーアップしました。

記事を書いてる人

D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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