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新水槽立ち上げ記録②「GEXアクアラックウッド」水槽台設置

time 2023/01/09

新水槽立ち上げ記録②「GEXアクアラックウッド」水槽台設置

30㎝キューブに合う水槽台について

前回記事で用意した30㎝キューブ水槽。

小型水槽とは言え、

水を入れると30kg近くまで重量があります。

そのため家具屋にある棚やホームセンターにあるメタルラックに載せるのは

危険だと思い、ちゃんとした水槽用ラックを購入することにしました。

水槽は地元のお店でも簡単に手に入るのですが、水槽台というのはショップに行っても60cmとか90cm用のものしかなかったためネットで注文いたしました。

水槽台を選ぶ際に考えたのは

・水槽の横に少し物を置けた方が良い

 (デザイン的にはピッタリが良いのだけれど)

・ラックにある程度収納できるスペースを確保したい

・部屋の空きスペースが50cmくらいだった

以上の要素を取り入れながら45㎝の水槽台を購入しました。

GEXアクアラックウッド450BK

早速ジェックスのアクアラックウッド450(ブラック)が届いたので組み立てました。組み立ての所要時間は1時間くらいで、ニ〇リのカラーボックスみたいな感覚で割と簡単に組み上げることができました。

耐荷重は100kg!

さすがは水槽を置くための台。

30㎝キューブ水槽を置いても楽勝です。

扉を開いた様子。

背面は電源コードやホース類を外に出せるように隙間があります。

初めから外部フィルターを入れる予定だったのでフィルター設置スペース以外にメンテナンス用品やエサ等も収納を確保したかった。

この45㎝タイプならスペースに結構余裕がありそう。

わがままを言えば中に棚があればよかったけど、その辺は自分でDIYしようと思います。

水槽の設置位置、見る角度で大まかなレイアウトを決める

試しに水槽台を置いて外部フィルターを仮置きしてみます。

水槽右奥に見える緑色のパイプはエーハイム2211の吸水と出水パイプ。

本体も台の下に入れてみたけど思ったよりスリムで場所をとらなかったです。

こうやって見るとパイプがものすごい存在感を出している。

↑真上からの水槽配置図。

今回のレイアウトについてはまず水槽を見るときの方向を考えました。

部屋の隅に水槽を置くため見る方向は正面~左にかけてのパターンになります。

そのため自然と外部フィルターのパイプやホース類、後にセットするヒーターも右奥に配置し、手前に背の高い水草やレイアウト素材を置いて隠すような構図になりそうです。

また、30㎝キューブ水槽は同サイズの規格水槽と比べ奥行きが長いので斜め左から見た時の水景を美しく作ることを心掛けたいです。

まとめ「水槽立ち上げの手順について」

〈今までの私のやり方〉

水槽を立ち上げる→照明を買う→生体入れる→フィルターを買う→水草入れる→強い照明に買い替える→生体増える→フィルター買い替える→水槽大きくしたい

みたいな感じで遠回りをしながら非常に効率の悪い立ち上げをしていました。

色々な失敗や経験を経て水量に対して必要なろ過能力や導入できる生体数などが分かってくればさほど遠回りせずに水槽を完成させられるようになってきます。

今のように初めから使用する機材がある程度決まっていれば、レイアウトも考えやすくなってくるように感じました。

GEX アクアラック ウッド 450BK 水槽台 45cm お一人様1点限り 沖縄別途送料 関東当日便

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D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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