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CrosstourCT9500で釣り動画を撮ってみる、使用感、レビュー

time 2020/06/30

CrosstourCT9500で釣り動画を撮ってみる、使用感、レビュー

そろそろ自分も釣り系ユーチューバーになる頃かなと思いまして・・・。

というのは冗談で、

先日届いたアクションカメラを試したくて早速釣りに出かけました。

〈過去記事〉

今までは釣果の記録を残すとは言っても写真や文字だけでしたが、新しく動画で残すことができるというのはありがたい。これで数々の怪魚とのファイトも記録出来るし、バックラッシュをイライラしながら直すシーンも撮ることができます。

この記事では実際の使用感や気付いたことをレビューしていきたいと思います。

バッテリー持ち、連続撮影時間について

バッテリー1本あたりの撮影時間

1350mAhのバッテリー1本で撮影できたのは大体1時間10分~20分でした。

カメラを購入したときに元々バッテリーが2本ついてくるので合わせると2時間20分~40分ほど撮れることになります。

この時期の釣行は気温が安定しているのでこのくらい撮影ができましたが、冬の釣行とかはもっと撮影時間は短くなると予想してます。

どのみち追加でバッテリーを購入することになりそうです。

電池を長持ちさせるために

本体の設定画面から

・スクリーンセーバーの時間を短く設定

・操作音をオフ

にしました。

動画容量、解像度の設定について

「4K50fpsで撮影ができる」という宣伝に釣られてこのカメラの購入を決めたのですが実際に撮影して思ったのは4Kで撮影するとSDカードがすぐにいっぱいになってしまうということです。

個人的にそこまで高解像度な動画でなくても良いと思ったので、撮影するときの解像度の設定は1080pの60fpsで撮影しております。それでも2時間ほど撮影した時の動画のデータは35GB 以上ありました。

アクションカメラは非常に容量を食います。

音声マイクについて

音が小さいと言われることが多いですが・・・

結構他のレビューでもよく書かれているのですが「マイクの音が小さい」と言われることが多いみたいです。これについては確かに防水ケースに入れて撮影すると極端に音が小さくなります。

付属のフレームを装着してマイクが露出している状態なら音量は特に問題なく感じます。

防水ケースの保護ドアを交換して音量を改善する

ただ、釣りをしながら動画を取るならやっぱり防水ケース入っていた方がなにかと安心です。そこでケースのフタを交換することにしました。

本体に防水ケースのドアを交換するパーツが付属しています。

予備ではなくよく見るとフタに穴が開いてます。

これに交換することによって水に漬けることはできなくなりますが、マイクに音が入りやすくすることができます。

実際にこんな動画ができました

短い動画ですがヒットシーンを簡単に編集してみました。

はじめてにしてはなかなかキレイに撮れてます。

カメラは胸のあたりにバンドで固定してます

元の動画は声が入っているため消してBGMを入れてみました。

ですが、水の音や声は問題なく録音されていました。

もっとテストを重ねて最適な撮影方法を研究していきたいと思います。



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D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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