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30cmキューブ水槽の設備一式、立ち上げ総予算

time 2023/02/25

30cmキューブ水槽の設備一式、立ち上げ総予算

以前4回に分けて30㎝キューブ水槽を立ち上げる記事を投稿しました。

アクアリウムをはじめて一番最初に記事を書いたのは2017年の12月頃、

そこから気付けば5年近く経ってます。

(すごく恥ずかしいですがまだ記事が残ってます)

今回の水槽立ち上げに関して設備や道具の選定、立ち上げ工程は今までの経験の集大成であると思います。

同じ30㎝キューブを他の人が立ち上げたら予算については当然高くも安くもなります。予算の高い低いが正解不正解ではありません。なのであくまで現時点で私が立ち上げたらこうなりました。という記録です。

結局30cmキューブ水槽立ち上げにいくらかかったのか

先に結論から書きます。

詳細の内訳が気になる人は続きを見てください。

今回の水槽立ち上げに掛かった費用の合計は

59,134円

です!

使用機材の詳細

・水槽 ADAキューブガーデン 8,470円

・ガーデンマット 30×30 1,034円

・クリアガラスフタ Dタイプ 627円

・水槽台 GEXアクアラックウッド450BK 7,957円

・ろ過装置エーハイムクラシックフィルター2211 8,980円

・照明 アクロトライアングルLED 4,980円

・Co2 チャームオリジナルコンパクトレギュレーターBセット 15,060円

・ソイル GEX水草一番サンド8kg 3,000円

・水草 チャーム 初めての水草7種 2,230円

・水草その前に 196円

・ADA流木 4,500円

・流木用接着剤、補助剤 1,000円

・水温計 ADA NAサーモメーター 1,100円

合計59,134円

まとめ

ちなみに今回の予算に生体は含まれておらず、冬場で部屋が常時25℃ありますのでヒーターをまだ入れてません。

まとめとしてアクアリウムをやり始めのころの自分から見れば今回の立ち上げ費用は驚くほど高額な予算に感じたかもしれませんが今はそうではありません。

この5年間で他の人が立ち上げた水槽をたくさん見たことや、いろいろな生体飼育にトライしたり水草を育てたりしているうちに自分の中で理想の水景ができてくるのだと思います。

理想の水景を作るための出費と考えるとむしろもっとかかってもいいと思えるかもしれません。

記事を書いてる人

D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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