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TISSOT PRX 40㎜使用レビュー

time 2024/02/24

TISSOT PRX 40㎜使用レビュー

購入して半年くらい使用して実際の使用感や感じたこと、良い悪い含めてレビューしていこうと思います。

デザイン:レトロなラグスポ

PRXのオリジナルの歴史は1978年まで遡る。

出典 Tissot Seastar from 1978 「www.crazywatches.pl/」より引用

上の画像がPRXのオリジナルモデル。

当時は最先端だったであろうこのデザインが今はレトロな雰囲気を出しています。

これを現代風に表現すると「エモい」と言うのだろうか。

そして1970年代と言えば

1972年のオーデマ・ピゲ「ロイヤルオーク」、

1976年のパテック・フィリップ「ノーチラス」、

1977年のヴァシュロン・コンスタンタン「 222」

が誕生した時代です。

70年代=ラグジュアリースポーツというジャンルが確立した時代の雰囲気をこのPRXからも感じ取れることができるのはないでしょうか。

機能:80時間駆動、耐磁性も〇

3日以上ロングパワーリザーブ

ムーブメントは「powermatic80」パワーリザーブ(駆動時間)が80時間あります。

例えば、金曜日の夜に仕事が終わって時計を外して月曜日になってもまだ時計は動いているということです。大体の機械式腕時計はパワーリザーブは40時間前後なので土日の休みで時計をつけていないと月曜に時間や日付を合わせる必要があります。

このムーブメントについて公式サイトを見ても表立って詳しくは書かれておりませんがETA社のキャリバー2824-2(石数23)を改良したものが入っております。

元々28,800振動だったものを21,600振動に下げる代わりに駆動時間を延ばしたというわけです。

ではロービートにして精度はどうかいったところですが、とても正確です。

個体差もあるかもしれませんが日差は数秒でした。

ニヴァクロン製ヒゲゼンマイ

時間を狂わせる原因の一つでもある磁気帯び。

機械式時計は総じて磁気に弱く、

特にヒゲゼンマイは磁気の影響を受けやすいです。

PRXのヒゲゼンマイはニヴァクロンというチタンとニオブを主とした非帯磁性合金でできている。一般的なニッケルスチールと比べて10~20倍磁気に強いとされています。

装着感:ブレスは腕なじみ良し、全体的なバランスは35mmが良いかも?

慣れれば素手でブレスの着脱可能

PRXのブレスレットはコマの間隔が短く数が多いのでとても腕なじみが良かったです。

ケースとラグが一体型になっているのでコマの幅も広く安定感があります。

一つ個人的に気になったのはブレスに対して40㎜のケース部分が大きいというか重たい感じがした。全体的なバランスは35mmの方が良いかもしれません。PRXはクォーツもメカニカルもどちらも40mmと35mmのサイズ展開があるので色々選ぶことができます。

まとめ:良い意味で価格設定がおかしい

スペックまとめ

・10気圧防水

・80時間パワーリザーブ

・高耐磁性(ニヴァクロンヒゲゼンマイ)

・サファイアクリスタル風防

・316Lステンレススチールケース

・シースルーバック

この機能とデザインの腕時計が10万円前半で購入できるのはティソさん(というかスウォッチグループ?)凄いです。

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記事を書いてる人

D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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