2024/01/25
これまでファミコンミニ→スーファミミニ→プレステクラシックと来て
今回はネオジオミニが届いた。
この佇まい、テンションしか上がらない。
ネオジオに関しては私の世代より若干上の世代のゲームという印象。
幼少の頃周囲でこのゲーム機を持っている人は見なかった。
それもそのはず、
当時の他機種のハード本体の価格は定価1万円前半 – 2万円前半、ソフトが5千 – 1万円程度だったのに対し、ネオジオは本体が58,000円、ロムカセットソフトも3万円以上した。 初期タイトルのロムカセットソフトの価格は、業務用ロムカセットソフトと同額だった。
引用元
ネオジオ – Wikipedia
要はすごく高価だったと言うこと。
当時はセガサターン版に移植されたKOF95を小学生の時にやっていた。
セガサターン本体の後ろにカセット差すやつね。
まぁとにかく格ゲーが下手くそな私はKOFだろうが、スト2、バーチャファイターでもことごとく友達にボコボコにされた記憶しかない。
話を戻そう。
上の画像は付属のステッカー。
上手に貼れる自信がないので貼ってない。
別売りのPAD。
黒が欲しかったけど売り切れだった。
本体のボタンは操作できないこともないけどPADは必ずあった方が良いとプレイして思った。
モニターへの出力にはHDMIケーブルで行う。
ただしハード本体側はHDMIminiの端子であることに注意。
アダプタだけなら家電量販店で800円位で買えた。
接続時はこんな感じ。
モニターへ出力してみた。
メタルスラッグ等々、40本のタイトルが収録されている。
私のようなゆとり全開の世代にとって難易度は高めに感じた。
駿河屋のショップでブレイジングスターのROMカセットを見たら60万円近い値段がついていて驚いた。
www.suruga-ya.jp
他にもメタルスラッグ3とかも30万くらいすることを考えると今回のネオジオミニは本当にコスパ高い。
しかもインターナショナル版やクリスマス版とかも出ててそれぞれ微妙に収録ソフトが違うそうだ。このやり方に相当腹を立てている人もいるが自称コレクターの私としては集める甲斐があると思うわけである。