2024/01/25
まだまだコレクションの途中ですが…。
今回は任天堂のゲームボーイシリーズの年式と各販売台数から今の狙い目の機種を考える。
↓データについてはwikipediaから引用
また販売台数については国内の数字を記載。
ゲームボーイは以下GBと略する。
・初代GB/ポケット/カラー
1989~1998年 販売台数3,247万台
販売台数については上記の3種類とGBライトについて内訳が不明。
初代GBは古いのもあって見かけても傷や日焼け等状態が悪いものが多い。
ポケットについてはまだ市場でも見かける。ただ、電源ランプ無しの初期型は比較的少ない。GBライトはかなりレアで値段も当時の定価6,800円に近い価格で取引されている。
・GB アドバンス
2001年 販売台数1,696万台
アドバンスについては販売台数が多く、年式も新しいせいか保存状態が良いものが安く市場に出回っている。
乾電池至上主義者は今の内にストックしておきたい機種。そしてバックライト化したい。
・GB アドバンスSP
2003年 販売台数651万台
個人的にはそんなに気にならないけど「小さくて持ちにくい」、「ボタンの操作感が嫌」って声をよく聞く。因みに我が家にはこれの充電器だけが2つある。本体は何処…。
・GB ミクロ
2005年 販売台数61万台
ミクロはそもそも販売台数がすごく少ないので高値がつく。綺麗なアルミボディに傷をつけたくなくてこの機種でゲームはしないようにしてる。通常のカラーは箱無しでも7~8,000円する。ネットを見ると5万位でファミクロ(ファミコン版ミクロ)が売られたりするが買う人はいるのか疑問である。
まとめ
DSシリーズについては希少価値が出るまでまだ20年位掛かると勝手に予想してるので触れませんでした。
本体と交換用のパーツ入手のしやすさ、
電源(バッテリーor電池)、ソフトの互換性等から総合的に考えて個人的にはGBアドバンスが狙い目でこれをメインに集めていきたい。