アブ5501C3、5601C4の違い

２つのリールが届きました。

アブガルシアのアンバサダー。

「5501C3」と「5601C4」です。

どちらもマミヤ・オーピー時代の

アンバサダーリールになります。

今はもう現行の商品ではないので

ネットのフリマやオークションでも

最近はキレイな状態の物は

あまり見かけません。

それがなんと2つともほぼ新品の

状態で出品されていたので即注文を

出した次第です。

それでは見ていきましょう。

ambassadeur　5501C3

傷がほぼ見当たらないほど

良いコンディションです。

これ釣行に使ってないと

思います。

５「５」０１ということで

クラッチはプッシュボタン式。

サムバーもいいけど

こっちの方が渋い。

スプールは純正だと軽いルアーを

投げるのが厳しいので

社外スプールを探しておこう。

箱までキレイ。

もちろん付属品も完品でした。

5000番はクラシックタイプの

５５０１を使ってたのですが、

重量は365gと超重い。

こちらのパーミングカップモデルは

270gと軽いので腕が疲れにくいです。

ambassadeur　5601C4

5000番のパーミングの中でも

C4はより希少で値段も高いです。

色もブルー以外見たことない。

5「6」01なのでこちらのクラッチは

サムバー式（ベロ）。

あと右のカップにラインアラームの

スイッチがついてます。

こちらもきれいな箱と付属品

が揃っていました。

あとC4の「C」はベアリング数を

表していています。

C3はスプールに２つベアリングが

入っていて3つ目は

IAR(インスタントアンチリバース)の

部分に入ってます。

C4はこれにプラスして

レベルワインダーに1個ベアリングが

追加されているということになります。

アンバサダーは歴史の

長いリールなので情報を

中々調べるのに苦労します。

私はでんでんまるさんのチャンネル

を参考にさせてもらってます。

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