2024/01/25
ソイルを敷く
まずはソイルをまんべんなく2㎝くらいの厚みで敷いた後、
テトラのイニシャルスティックを巻きます。
その上に更にソイルを敷いていくのですが次は前側を低く、
奥に行くにつれて少しづつ高く傾斜をつけていきます。
右奥に配置されている外部フィルターエーハイム2211の吸水パイプはソイルに付いてしまう程長かったため、のこぎりで切断して長さを調整してあります。
液状接着剤で流木を組み上げる
ADAホーンウッド×4と液状接着剤、補助剤を用意しました。
今回は複数の流木を組み合わせて使用することにチャレンジします。
ホーンウッドは2つの流木が輪ゴムでまとめてある状態で売ってました。
パーツは細かいほど自由度が上がるのでありがたいです。
まずは接着剤を使わないで仮置きしてみます。
ちゃんと余計なパイプ類が隠れて中々い良い感じ。
こんなイメージで実際に接着に移ります。
材料の間に綿状の補助剤を挟み、接着剤を流し込みます。
数秒経つと煙が出てきて硬化がはじまります。
一回固まれば結構がっちり接着されますので持ち上げても離れません。
あと硬化するときに出る煙は目や喉を刺激しますので作業するときはマスクをしたり、換気をしましょう。
接着が終わりました。
終わってから思いましたが
補助剤は一個を半分にちぎって使った方が後で見栄えが良いことに気が付きました。
近くで見ると結構目立ちます。
次はいよいよ注水です。
注水する
注水しました。
種水として他の水槽から4L水を持ってきています。
流木はもちろん浮いてしまいましたのでこのまま1日放置します。
これが1日後。
まだ、完全に沈んでない状態ですが、ソイルに差して浮かないようにしています。
他の水槽から水草をもってきました。
左からハイグロフィラ・タイストリクタ、ストロギネレペンス、ハイグロフィラロザエネルビス。
まだ白濁りが取れませんがこのままさらに放置します。