ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

レッドチェリーシュリンプ水槽立ち上げから抱卵まで(使用機材、維持管理)

time 2021/10/16

レッドチェリーシュリンプ水槽立ち上げから抱卵まで(使用機材、維持管理)

抱卵までにかかった期間

以前立ち上げと水合わせについての記事を書きました。

そこからの続きです。

最初に導入したのはレッドチェリーシュリンプ×10匹。

レッドチェリーの卵をはじめてみましたが卵が黄色くてキレイ。

また導入して数日後に1匹☆になりましたが残りの9匹は元気です。

使用機材について

一応参考までに

水槽:GEXグラアステリア300(13L)

濾過装置:GEX スリムフィルターS

照明:テトラマグネットLEDミニ→amazonで購入したLEDライト(名前不明)

エアレーション:ニチドウ ノンノイズS100にスドーのエアセラS55

低床は水草一番サンドにテトラのイニシャルステック入ってます。

サンドは天然砂 ナチュラルパウダー、ほぼGEX製品です。

日々の維持管理(CO2添加、換水、メンテナンス)

ニューラージパールグラスやピグミーマッシュルームなどの水草もあるので立ち上げから2週間経ったあたりからCO2添加を行ってます。(1日2時間1秒1滴程)

スリムフィルターのろ材は一度も交換せずにずっとそのままです。

換水については平均して週2回、一回の換水量はおおむね1/3。

エビは結構糞の量が多いので換水時の低床掃除は水作のプロホースSを使用してました。

エサははじめから産卵させたかったのでしっかりあげてました。

ちなみにテトラビーシュリンプを1日1回または2日に1回。

エビが抱卵したら

エビは特に水質、水温の変化に敏感です。

環境が急変すると脱皮をしてしまうため、できるだけ換水は控えたいところです。もちろん卵を抱えてる個体も脱皮しますが脱卵した卵は孵化しません。

そうは言っても水は汚れますのでエサの量をすこし抑えて少量の水換えを行なっていく予定です。以前失敗したのは魚と一緒に飼っていたエビが抱卵したのでサテライト水槽に移動したところストレスで脱皮したことです。

今回抱卵したエビ以外でも卵巣が発達してきたメスがいるので引き続き様子を見ていきます。

目指せ爆繁殖。

記事を書いてる人

D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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