ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

ミナミヌマエビを繁殖させる方法と抱卵したときの注意点

time 2020/03/23

ミナミヌマエビを繁殖させる方法と抱卵したときの注意点

飼育しているミナミヌマエビの一匹が抱卵(卵を付けた)しました。

2カ月前にも一度抱卵したのですが、

脱卵してしまい繁殖は失敗に終わりました。

予想できる原因は同じ水槽でアカヒレを飼育しているので

エビをサテライト水槽に隔離したのですが、

狭いのが逆にストレスだったかもしれません。

なので今回は隔離をせず、

できるだけ自然に繁殖させようと思っています。

以前と比べ流木に活着したウィローモスが結構伸びてきているのと、

木の下に隠れるスペースがあるのでアカヒレに狙われずらそうです。

上の画像でも真ん中あたりの陰に抱卵した母エビが隠れています。

画像を拡大してみます。

こんな感じで抱卵してからは母エビは基本ここから動きません。

ナイスな隠れ家です。

↑エサを取り合うミナミヌマエビ

あとは他のメスにも抱卵してもらうようにエサを2日に1回くらい入れています。

ミナミヌマエビはエサを与えなくても死ぬことはありませんが、繁殖をするとなるとやっぱりエサをあげた方が栄養がついて抱卵しやすくなります。

まとめ

・隔離先の水槽が狭いと卵を落としてしまう可能性があります(脱卵)

・繁殖には栄養が必要なので定期的にエサを与えるのが効果的◎

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D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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