ならず者青年漂流記

差し詰め元ニートの手記

筋トレを1カ月続けた結果。分かったことや変化について

time 2020/11/11

筋トレを1カ月続けた結果。分かったことや変化について

それまでの私は特に食事も特に気にせず、食べたいものを食べたいまま食べて運動もほとんどしない状態でした。

そんな生活が社会人になってからずっと続き、体の不調に気付きます。大して食べたつもりはないけれど代謝が落ちているから気を抜くとどんどん体重は増えました。そしてある日鏡を見たときに自分のだらしない体形にショックを受けるのです。

正直このままではいけない、と。

食事の制限と筋トレを週5、6日おこない、プロテインを日に3杯飲む生活が1カ月経った時点での自分なりに気付いたことや感じたことをまとめます。


体脂肪は落ちやすく、筋肉はつきにくい

まず思ったのが筋肉がつくのにはある程度時間がかかるということ。

筋肉は休息しているときにつくので毎日筋トレはしているけれど部位ごとに鍛える箇所をローテーションしていくのが効果的です。

それに対して脂肪が落ちるのは簡単です。

つまりダイエットは筋肥大に比べれば楽だし成果がすぐに出ます。

「1日の摂取カロリー<1日の消費カロリー」

これだけで勝手に脂肪は落ちます。


自信がついたり、メンタルが強くなる

特にこれと言って人より優れているところがない私ですが、
せめてフィジカルだけでも社会人の平均を上回っているということはけっこう自信になります。社会人になって運動習慣がある人ってあんまりいないのでけっこう楽に自信が付けられるんじゃないでしょうか。

得意なことがこれといって無い人こそ筋トレしよう。

それと自発的に筋トレが習慣化できれば、それだけでメンタルが強くなります。

前向きな気持ちになり、弱音を上げるまでのストレスのキャパが増えます。


体の不調が改善した

筋トレや運動続けていると気づくことができるのですが、自分は今までの生活はかなり不健康だったということが分かります。不健康な習慣は徐々に体に悪影響を及ぼしていきます。自分が不健康であるという自覚もないくらいその変化は少しずつです。

私個人的には心臓の動悸がすることに悩んでいましたが、今は改善しました。

そのほか原因不明の「なんとなく体調が悪い」ってのがなくなってきます。

筋トレはストレスの発散になる

運動をはじめたての頃はただただ辛いだけでした。

私の場合特に有酸素運動(主にランニング)が最初はキツくて嫌いでした。

でも、慣れてくると走って汗をかくことが気持ちよくなってきます。

筋トレも持てなかった重量が持ち上げられたりすると段々楽しくなってきます。


まとめ

ざっと筋トレや運動を1カ月続けた結果を書きましたが、本当に多くのメリットがあることを再認識しました。

とりあえず最低でも1年くらいは続けたいです。

また、気付いたこと等定期的に書いていきます。

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D.A(だ)

D.A(だ)

現職は会社員兼レトロゲーム収集家。趣味はアクアリウムとフィッシング。2020年1月はてなブログより移籍。

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