バスロッド×アンアバサダーで50オーバーのアメマスに会う

2019年も残りわずか・・・。

気温もすっかり下がり厳寒期に差し掛かろうとしている。

皮肉な話、寒くて釣行が辛いと感じ始めるころから魚が釣れ始める。

早朝－5℃

ポイントへは車を走らせて5時間くらい。

前日の深夜から寝ないで現地入りする。

遠征した甲斐あって面白い位アメマスがいた。

普段あまり使わないような重たいスプーンを投げるためバスロッド（アブガルシアのバスフィールド）でやってる。

普段トラウトロットばっかり使うので凄く新鮮です。

トラウトロッドはバスロッドと比べて基本柔らかいので魚を「抜く」ことはせず、ネットで取り込みます。

でもこいつなら２０ｇ超えのルアーもフルキャストできるし、かかった魚もネットを使わず引っこ抜けるほど丈夫である。

ウグイがカラスに食われてた、こいつら食うのすんごい早い。

一番大きいので５０cmオーバーもいました。

クラシックタイプのABUリールは重く、360g位あります。

このタックルを2日間振り続けて右腕が死にました。