2024/01/25
恐らくこの記事を見ている方の大半は今まさに口内炎と戦っている最中の方だと思う。
一つできると数日間は苦しめられる口内炎。
どこにもぶつけられない怒り、自分だけ食事を楽しめない孤独感。
痛すぎて会話もしたくない気持ちは本当によくわかります。
この記事では自称口内炎マスターの私が口内炎を予防したり、できてもなるべく早く治すために私が心がけていることを書いていきます。
※あくまで個人の経験に基づく方法です。科学的、医学的な根拠はありません。
バランスの取れた食事を心がける
特に野菜を多めに食べることで口内炎を予防できます。かつて肉と米以外は口にしないという生活をしていた時期が私にはありますが、野菜を摂ることでかなり口内炎はできにくくなってきます。
とは言っても急に毎日野菜を食べるのは中々難しいという方も多いと思います。
私もそうでしたが、一つの手段として朝に野菜ジュースをコップに一杯飲むだけでも効果はありました。
ゆっくり食べる
すごくお腹が空いているときに私は急いで食べてしまうクセがありました。
そのため、頬の内側を勢いよく噛んでしまったり、やけどをしたり、血豆を作ってしまうことがよくありました。
実はこうした口に中に出来た傷が口内炎の一番のキッカケであり原因です。
口内を清潔に保つ
口の中の傷が口内炎になるとき、口内環境が関係しています。
雑菌が多いと口内炎になりやすくなり、またできた口内炎が治りにくく、重症化しやすくなります。
日々のブラッシングはもちろん最後に歯医者に行ってから時間が経っている方はスケーリングをするのも効果が高い。
その他、私が歯医者の先生に注意されたのは「歯を磨いて寝るまでの間に食べない、甘いジュースを飲んだりしないようにしましょう。」でした。
ストレスをコントロールする
口の中に傷が無くても自然にできる口内炎。
これはストレスや睡眠不足が重なっているときになることが多いです。
ストレスは人によって種類や度合いが違うので対策も人それぞれだとは思います。社会人になって生活習慣として取り入れたいのは適度な運動と睡眠だと思います。
運動に関しては学生の部活動みたいな激しいものでなくて少しでいいので習慣的に続けられる無理のない運動からはじめましょう。
普段からあまり運動をしない人に関してはじめは朝起きて10分家の周りを散歩するだけでも運動になります。
まとめ
口内炎をできにくくし、または早く治すためには上記に挙げた項目を総合的に改善していく必要があります。また習慣化が求められるものなので大変な部分もありますがまずは自分が簡単に始められそうなところから取り組むの形でいいので試してみてください!