2024/01/25
主に釣りの動画撮影用に購入したCrossTourのアクションカメラCT9500ですが、釣行の度に必ず撮影するようにしています。
今回は実際に何度か撮影をしてみて感じたちょうどいい本体の画質設定、本体の設定について書いていきます。
画質設定
1080Pの60fpsが丁度いい
CT9500の進化版は最高画質で4K50fpsの撮影が可能です。4Kはとてもきれいですが容量も増え、編集やアップロードも今の私のPC環境では時間が掛かったりする。
編集しやすい容量と画質のバランスを考え1080Pの60fpsで撮影をしてます。
画質と撮影時間の関係
64GBのSDカード撮影可能な時間は1080p60fpsの場合で2時間44分。
ちなみに4K50fpsだと2時間28分だった。
撮影可能時間は意外と変わらない。
手振れ補正とレンズ角度(画角)の関係、注意点
釣り動画に手振れ補正いらない
「レンズ角度」の項目大、中、小で選択ができる。
設定の順番的には「手ブレ補正」をオンにしてからレンズ角度を大にすると思いますが、レンズ角度を大にすると手振れ補正が自動的にオフになります。
しかし、よくよく考えると移動する風景を撮影するわけではありませんので、手振れ補正はいらないという結論に達しました。
レンズ角度(画角)の比較
画角の違いは大と中で結構違うことが分かります。
レンズ角度を大にすることによりタックルの操作も撮影範囲に収まるので手振れ補正をオフにしてでも画角は「大」に設定しておきたいところです。
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